スマホ修理で注意しておきたいポイントって?

スマホが壊れた!そんなとき焦って冷静な判断ができなくなってしまう人もいるものです。生活必需品であるスマホが壊れた時はどうしたらいいのか?やってはいけないいことはあるのか?いざとなったときの情報についてご紹介いたします。

スマホが壊れてしまう原因で多いものは

スマホ修理

スマホはいつも持ち歩いている人が殆ど、それほどに生活必需品となっています。プライベートは勿論のことビジネスでも教育現場でも、いまでは行政機関盛スマホを利用してのサービスを開始しており、確定申告なども行なえるような時代です。それほどに生活に密接な関係があるスマホが壊れてしまった場合非常に困るものです。ではスマホはどんな故障理由が多いのか?それについてご紹介いたします。

まずは水没、いまは防水がついているスマホも多いですがそれでも壊れてしまうっものです。ふとした時にトイレや洗面台にドボン!そうなったとき血の気がひいてしまいます。ですが普段ずっと持ち歩いていることが多いスマホなので、それは非常に多い故障理由です。そして次に落下による破損、これは水没と状況的に変わらないものです。その先が地面や床、階段などでそのまま画面が割れてしまったり内部基板が損傷してしまったり、丈夫に作られているスマホや保護ケースもあるのでそれを利用すれば多少なりともリスクはおさえられるものの、そう回避できない故障理由となっています。

またそのまま使用することで更に水没の危険が高まったり、時にはケガの原因にもなるので早めに修理依頼をしておきたい故障です。そしてこれも多い故障、バッテリーのもちについてです。これは故障というよりもしかるべき需要といえます。というのもスマホのバッテリーは経年劣化するものであり、また充電の仕方によってもその寿命はかわってきます。段々フル充電の容量が減っていき、100%充電したと思っていてもバッテリーの容量自体が小さいので実際には50%しか蓄電されていない、ということもあります。

二年程度でこの経年劣化は不便として現れてくるようになりやすいです。他にも電源ボタンや充電差し込み口など、何気なく使っているスマホも機械なのでそのうち修理が必要になります。しかし大体は修理が対応していることが多いので、故障した場合は修理屋さんに持っていくのがおすすめです。

修理に出す前に必ずしておくべきこととは

スマホ修理

修理を必要とする場合持っていくのが正規修理であることが多いです。しかしショップに持っていくと必ずサインが必要な同意書があります。内容は端末のデータを消去しても良い、というものとなっています。実際正規修理にもっていくと工場出荷の状態、つまりは初期化された状態で返却されます。

スマホというのは個人情報の塊で、データが流出しないようにするためにも連絡先、メール、LINEなどのアプリに関しても初期化されてしまうのです。個人情報、プライバシー保護のために必要な手順となっており、正規修理の場合これらは免れないです。そのため修理に出す前に必ずやっておきたいのがデータのバックアップです。スマホ内のデータはGoogleサーバーやiCloudでバックアップ可能なのでそれを必ずしておく必要があります。

中にはPCにバックアップをとっている人もいるもの、どんな方法でも問題ないのでまずはしっかりデータのバックアップをするのが大事です。そして次にしておくべきことがGoogleアカウントやAppleIDの確認をしておくこと、これらに紐づいている情報は非常に多いので必ず確認をおすすめいたします。また現在SNSをしている人も多いもの、これはいざとなったときの連絡先の役目も果たしてくれますので、別途パスワードやIDを控えておく必要があります。他にも利用しているサービスがあればそれらもしっかり控えておくのが大事です。

ゲームのバックアップなど、消えてしまうと困るものは全部控えておき、後で復帰できる状態にしてから修理に出さないとその後引継ぎができない、ログインできないなどの状態になります。そうならないようにするために修理前にはしっかりこれらを行っておくのが大事です。

バックアップがとれない、そんなときは非正規修理

スマホ修理

バックアップがとれる範囲での故障の場合はそれらを行ってから修理に出すことができますが、いきなりどういう形でくるのかがわからないのが故障です。スマホのバックアップも電源が入って操作ができるからこそ行なえるものなので、こうした操作が出来ない状態の場合は完全にお手上げといえます。ではデータは全て諦めないといけないのか?それはけしてそんなことはなく、非正規修理店に依頼をおすすめいたします。

非正規修理店とは純正品相当のパーツを使用しての修理をしている店舗であり、ここで一度でも修理をしてもらうと公式の保証は無効になってしまうものの、データ初期化はせずに、修理内容によってはものの数時間で完了、また低価格での修理が可能です。非正規修理ということで少し不安になる部分もあるかもしれませんが、正規でないだけできちんとした修理屋さんが営業しているので問題なく利用できます。

クオリティについてはその店舗によって異なりますので、高品質なクオリティを求める場合は総務省登録修理店を探すと一定ライン以上の品質と修理のクオリティが保証されています。非正規修理はいざとなったときのためにも是非知っておきたいもの、近隣に店舗があるなら是非場所を控えておくのをおすすめいたします。またスマホ以外にもiPadやゲーム機の修理をしているところもあるので、腕のいい非正規修理店を見つけられるととても心強い存在になります。

東広島のショッピングモールなど、普段行くような場所にもテナントとして入っていたりするので、修理に出してその間ショッピングで時間を潰すこともできます。修理可能な場合殆どが即日対応可能なので、早めにスマホを返してもらわないと困る!そんな人にもおすすめとなっています。

修理業者を利用するメリットデメリット

スマホ修理

正規修理、非正規修理両方とも同じ修理業者となっていますが、正規修理の場合は何かと問題も多いです。純正部品や同機種と交換の対応など、いいところも多いですが毎日スマホが欠かせなくなっている現代では困る部分も多々あります。非正規修理のメリットは純正品部品を利用してもらえる、保証に加入していれば無料での修理も可能な場合があるなどです。デメリットは要予約で修理期間もかかるというところ、一週間以内で完了することは稀です。

またデータの消去もあり、修理保証についてはありませんので別途プランの加入が必須です。次に非正規修理ですが、デメリットとして挙げられる部分はその業者によってクオリティなが異なること、純正部品は使用されないこと、一度利用すると公式の修理保証対象外になる、というところです。しかし予約不要の即日対応、修理時間も30分~と迅速であることが多く、データもそのまま返却されます。

勿論そのときの状況によってこの二つどちらを選ぶかは変わりますが、もしデータのバックアップを取れない状況ですぐにスマホを返してほしい、そんなときは非正規修理業者に依頼がおすすめとなっています。東広島にもスマホ、iPhone、iPadなどの修理をしている店舗があります。いざとなったときに行きやすい場所で営業している非正規修理店、万が一の時頼れる存在です。